照明には昼光色と昼白色がありますが、両者の違いをご存知でしょうか?
違いを知ることによって、シーンに合わせた照明を選ぶことができますよ。
今回は、昼光色と昼白色の違いについて解説するのでぜひ参考にしてください。
▼昼光色とは
昼光色は、白い光で青みが入った明るい光です。
集中力がアップする光といわれているので、勉強やオフィスに導入されています。
主に作業部屋やクローゼット、デスクに向いている照明です。
細かな部分までハッキリと見えるので、目が疲れやすい色ともいわれています。
そのため、リビングなどリラックスできる空間には不向きです。
▼昼白色
昼白色は、太陽の明るさに近くごく自然な光です。
自然な光なので、どの部屋にも合いやすい特徴があります。
目にかかる負担も少ないので、リビングなど長く過ごす部屋との相性も抜群です。
また、外の光と近い色なので洋服を選ぶ部屋や身支度する部屋に導入するといいでしょう。
▼昼光色と昼白色の違い
昼光色と昼白色の違いは、色味と明るさです。
それぞれの特徴でもご紹介した通り、昼光色は白く青っぽい明るい光で、昼白色は太陽の明るさに近い自然な光です。
▼まとめ
今回は、昼光色と昼白色の違いについて解説しました。
両者は色味と明るさが違うので、照明を取り付ける際は部屋の用途に合わせて選ぶようにしましょう。
また当社では、照明の取り付け作業を承っています。
照明の取り付けを依頼したいとお考えの方は、まずはお気軽にご相談くださいね。