新しく照明を取り付ける際に、業者に依頼するのではなく自分で作業したいという人もいますよね。
照明の種類によっては自分で取り付けることもできますが、業者に取り付け工事を依頼しなければならないケースもあります。
そこで今回は、照明器具の取り付け工事を業者に依頼しなければならないケースと、業者に依頼する前に確認すべきことについて解説していきます。
▼照明器具の取り付け工事を業者に依頼しなければならないケース
天井などに取り付ける照明器具は、引っ掛けシーリングを介して繋ぐ必要があります。
元々天井に引っ掛けシーリングが付いている場合は、自分で照明の取り付けることができます。
しかし、引っ掛けシーリングが付いていない場合は、まず配線を繋がなければなりません。
こういった電線を扱う工事を行うには資格が必要なので、引っ掛けシーリングが付いていない場合は業者に取り付け工事を依頼することになります。
▼業者に依頼する前に確認すべきこと
業者に照明の取り付け工事を依頼する前に、必ず料金の細かい内訳を確認しましょう。
業者によって、出張費や撤去費、技術料などを工事費とは別で取られることがあるので、トラブルを防ぐためにも事前に費用の内容を確認しておくことが大切です。
また、1社だけでなく複数の業者に見積もりを依頼して、内容をよく比較してから業者を決めましょう。
▼まとめ
照明器具は種類によっては自分で取り付けることもできますが、業者に依頼した方が安心でしょう。
照明の取り付け工事に関することなら、気軽にご相談ください。