照明のスイッチにはさまざまな種類があり、場所によって取り付けられているスイッチの種類が異なります。
照明のスイッチを選ぶ際は、デザイン性だけでなく機能性や操作性も考慮する必要があります。
そこで今回は、照明のスイッチの種類を選ぶ際のポイントについて解説していきます。
▼主張しすぎないデザイン
照明のスイッチは、同じ空間に何個も配置されていることがあります。
そのため、スイッチの主張が激しいとインテリアを邪魔したり、統一感がなくなる原因になります。
照明のスイッチはできるだけ壁面に馴染むデザインのものを選び、空間と調和をとりましょう。
▼目的や使用頻度に合った照明を選ぶ
照明のスイッチは、場所によって使用頻度が異なると思います。
たとえば、玄関や廊下は毎日誰かしら通るので、人感センサータイプの照明を付けることで毎回照明を付けたり消したりする必要がなくなります。
そして寝室や子ども部屋などは、複数の箇所から操作できる3路スイッチがおすすめです。
部屋の入り口とベッドの近くにスイッチを取り付けることで、暗闇の中を移動せずに照明のオン・オフができます。
リビングなど常に誰かいる場所に人感センサータイプの照明を取り付けた場合、ゆっくりくつろいでいるときにいきなり電気が消える可能性があるので、基本的に手動スイッチがおすすめです。
▼まとめ
照明のスイッチにはさまざまな種類があるので、デザイン性だけでなく機能性や操作性も考慮して選びましょう。
照明のスイッチの取り付けや交換は、ぜひ弊社にお任せください。