LEDとはどういうもの? | コラム | 福岡県大野城市 水城駅【株式会社共和電設】

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更新日:2021年08月05日 コラム

LEDとはどういうもの?

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最近は一般家庭や店舗にも広く普及している「LED」ですが、従来の蛍光灯などとはどう違うのかご存知ない方も多いと思います。
今回はLEDとはどういうものなのかについて解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

▼LEDとは
LEDとは「Light Emitting Diode」の頭文字を取った言葉で、「光る半導体」という意味です。
半導体はパソコンやスマホの普及にも大きく貢献している技術で、戦後から本格的に解発が始まった非常に新しいテクノロジーです。

■LEDの特徴
LEDは従来の電化製品と比べると消費電力が少なく、とても長持ちするという特長があります。
照明器具として使った場合も同様で、以前から使われている蛍光灯などの照明と比べると約40倍も長持ちし、消費電力は5分の1~3分の1程度で済むため非常にエコです。
従来の蛍光灯とは違い紫外線を発しませんし、水銀や鉛などの重金属を含まないことから安全面においても注目されているんですよ。

■LEDに切り替えるには?
これまでLEDとは異なる照明器具を使っていた場合は、切り替えに当たって工事が必要になる場合があります。
一例として、直管蛍光灯(まっすぐな蛍光灯)をLEDにする場合はバイパス工事などの施工が必要ですので、電気工事会社にご相談ください。
株式会社共和電設でもLEDへの切り替え工事を随時承っています。

▼まとめ
LEDは日本人によって開発され、さらにノーベル賞の受賞も果たしました。
日本人にとっては非常に誇らしく親しみが持てますし、エコでコスパも良いという面においても大きなメリットがあると言えるでしょう。
照明機器の交換のタイミングでは、ぜひLEDの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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