照明をオシャレに配置する方法のひとつとしておすすめなのが「ダクトレール」です。
今回はダクトレールとはどういうものなのか、さらに取り付け方についても解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
▼ダクトレールとは
ダクトレールとは、スポットライトやペンダントライトなどの照明器具を取り付けるためのレールです。
レールの上であれば照明の場所を自由自在に移動できますので、室内のコンセプトをその日によって変えることができますし、見た目もオシャレです。
照明だけでなくバスケットに入れた植物などの吊り下げも可能ですから、応用の仕方によって可能性が無限に広がります。
スタイリッシュな店舗演出をするにはもってこいのツールと言えるでしょう。
▼ダクトレールの取り付け方
ダクトレールは単なる棒ではなく、中に電線が組み込まれています。
そのため、取り付ける場所は照明の電源部分に限られるのですが、近年はDIY用に簡易的なダクトレールが販売されていますので、取り付けはそこまで難しくありません。
しかし、店舗にダクトレールを設置する場合は安全面も重要ですので、工事は業者にご依頼いただいたほうが安心でしょう。
株式会社共和電設でもダクトレール取り付け工事を随時お引き受けしています。
どのようなダクトレールが店舗にふさわしいかがわからない場合も、サンプルをご提示することができますのでぜひ一度ご相談ください。
▼まとめ
照明は、店舗のコンセプトを表す重要なパーツです。
どのような雰囲気にしたいのかをしっかりイメージしながら照明器具をお選びいただき、素敵なお店を作り上げてくださいね。
